読書感想文の書き方

 

夏休みの宿題の最大の敵は読書感想文です。

ココを読んだら 最大の敵は簡単に、かつスピィーディーに出来ます!

ここは 僕が過去に見たことのあるサイトのパクリです。

これからの感想文の書き方も そのサイトをアレンジしたものです。

 

−第一章−

「本なんて読むな」

 

本なんて 読まなくても良いんです。

読んだところで、これから知る読書感想文の書き方では

全く意味がありません。

止めておきましょう。

まぁ 全く読まない っていうのもなんだか悪い気がします。

 だから 最初の1行だけ読んでやりましょう。

 

 

−第二章−

「原稿用紙を用意」

 

書いてはいけないことは 誰もが知ってるとおもいます。

「あらすじを書かない」

まぁ そもそも本なんて1行しか読んでないんだから 書けないでしょうけど

絶対にダメです。

他にも こんなNGがあります。

「登場人物の気持ちを考えない」です。

それでは何を書けばいいか?

本とは関係ないことを書くのです。

つまり 話を脱線させるのです。

脱線させることは とても簡単です。

脱線については 次の章で詳しく説明します。

 

 

−第三章−

「脱線の させかた」

 

脱線させるのは実に簡単です。

ここで、最初に読んだ1行の登場です。

取り合えず 1行を原稿用紙に書いてみます。

じゃ ここでは「吾輩は猫である」を使ってみます。

 

「吾輩は猫である。名前はまだ無い。」

なるほど、この本の主人公は猫なんですね。

そして名前は無いようです。

名前がないって事は野良猫でしょうか。

いや、生まれてすぐに捨てられたのでしょうか。

 

こっから 一気に脱線させましょう。

 

しかし、僕には動物を捨てるなんて考えられません。

僕は動物が大好きだからです。

動物の中でも 犬とかが特に好きですね。

かわいらしいところが、とても良いです。

しかし、どうして今の時代の人は、こうに簡単に生き物を捨ててしまうのでしょうか。

可愛くなくなったのでしょうか。

それならそれで、信頼できる友達とかに育てて貰えばいいことでしょう。

やっぱり、僕には理解できません。

動物虐待もそうです。

全く理解できません。

 

こんな感じで行くと 軽く原稿用紙2枚とかいきます。

ある程度 脱線が進んだら

「本から脱線してしまいましたが、僕には理解できないのです。」

 とか、そんな感じのことを書いて

本題に戻しましょう。

 

−第四章−

「本題に戻したら」

 

ここからは この本についての悪口を書いてみましょう。

大抵の人は

「○○と言うところには、驚かされました。」

「この本は とても面白く、何度でも読みたくなりました。」

とか 書いてると思います。

こんな用に 褒めてたらこれ以外に書けなくなってしまうんですね。

だから 悪口を書くのです。

「おもしろくありませんでした。」

「時間の無駄でした。」

「もう、この作者の本は読みません。」

「この話がわざわざ本にした理由が知りたくなった。」

等、どんどん出てくるのが解ると思います。

だから 適当に悪口を書いてやりましょう。

 

大体、猫が自分のことを猫だと思っているのでしょうか。

多分、いや、絶対に自分のことを猫だとは思っていないことでしょう。

いや、その前に猫は人間の言葉を理解できているのでしょうか。

絶対理解していないと僕は思います。

人間の言葉を理解していないわけだから、

「吾輩は猫である。」なんて、考えられる事なんて出来ないですよね。

しかあい、そんなことを言っていたら、この本を楽しむことは出来ません。

そこは今回理解できているもの。とし、先を読みたいと思います。

 

 ほら、簡単に出てきたでしょう?

ここからは、また脱線させるのも良し、悪口を続けるも良し です。

この調子で、指定された原稿用紙の枚数に近づけましょう。

 

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